災害時に役立つ防災グッツを集めてみました。あなたも万一に備えて防災対策してみては?
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防災グッツをいざという時に備えて準備しておくことはもはや常識です! えっ!?まだ準備してない・・・非常に便利なグッツも発売されていますので、 是非チェックしてみてくださいね♪

緑のダム―森林・河川・水循環・防災

緑のダム―森林・河川・水循環・防災

人気ランキング : 74,733位
定価 : ¥ 2,730
販売元 : 築地書館
発売日 : 2004-12

価格 商品名
¥ 2,730 緑のダム―森林・河川・水循環・防災
緑のダムの限界をどう生かすか

緑のダムには限界があります。山の谷間をすべて水タンクにする人工ダムと比べ、山のわずかな地層でしか、水を貯めることができません。
また、人工ダムと同じように、雨が降りすぎれば決壊します。蓄積雨量が限界を超えた後は降雨量がそのまま下流に流れます。
手入れも必要です。手入れを怠ると、地表の間隙率が下がり、固くなった土壌は水を浸透させることなく地表流を生み出します。
さらに、木々が水を必要とするため、地層の保水力が増すものの、渇水時には水を吸い取ります。世界各地で干ばつを悪化させている樹種さえあります。
緑のダムを生かすには、現存する森林の能力を正確に把握した上で、人工物と組み合わせ、最適な治水方式を選択しなければなりません。
本書は間違いなく良書ですが、マスコミ受けするような緑のダム礼賛論を一蹴していますので、覚悟してください。
森林の能力に関しても、賛否両論。節ごとに異なる結論が出ている場合もあります。
そして、最適な治水方式を選択するための試みは始まったばかりです。吉野川流域での討論会が紹介されていますが、未だ道半ばです。
水と山と森に関わる多くの方に読んでいただきたい。緑のダムを生かすか殺すか。本書を読んでいるかどうかが決め手になるでしょう。

世の中の過剰な期待と,現実の狭間で

長良川河口堰・吉野川第十堰・川内川ダムそして長野県の脱ダム宣言.
川をとりまく環境問題(むしろ,公共事業問題?)がクローズアップされるとよく出てくるのがこの”緑のダム”という言葉.
昔に比べて洪水が増えたのは,山が荒れているせいだ・・・なんていうのはよく出てくるはなし.
山をきちんと手入れすれば,山(森林)が水を蓄えて,ダムのような役割を果たしてくれる.
そんな風によく言われるが本当にそうなのか?
本書では,さまざまな立場の人が,その問いに迫っている.
しかし,見えてくる答えは,二つの壁.
「緑のダム」に対する世の中の過剰な期待と,現実の狭間で森林水文学者達が苦悩する.
それでも,なんとか緑のダムと呼べるような働きを示してみせるものの,やはりそれにも限界はある.
必要なのは,山(森林)に「できること」,「できないこと」を現実としてとらえなければならないということ.
その上で,何を捨てて,何を残し,何を作っていくのかをそれぞれの場所で考えなければいけないということ.
それは,そこに住む人たち自身で考えなければならないこと.
そして,私たち学者は,わからないなりにその問いに答える努力をしていくこと.
当たり前のことだけど,そういうことの大切さを確認させられた本でした.


■災害を防ぐには その3

防災工事の実施等
 歴史的に考えても治山治水工事はどの時代も支配者の重要な責務であった。近年は防災工事の予算が削減され必要な防災工事が行われていないヶ所が増えてきている。特に地方は深刻であり、従来であれば大した被害が生じなかった程度の降雨であっても人的被害や財産被害は増大している。

引用: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

このページの情報は
2006年3月14日0時15分
時点のものです。

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